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適正な競争原理…

先日、久しぶりにある取引先を訪問すると、入院されていた社長さんが出社されていた。
今年に入って入院し手術されていたのですが、月始めで支払いや請求関係の処理の為に外泊許可をとって出社していたそうです。
やはり取引先に迷惑はかけられないと、手術後の管も抜けない状態で仕事をされている社長さんをみて、改めて自営の責任の重さを実感させられた!

すべてを社長ひとりでされていたので、入院された時は心配しましたが、奥様が仕事の手配をされていました。
慣れない中でも懸命に仕事をされている奥様の姿をみて、何か役に立つことがあればと思っていました。
こちらの会社さんとは通販の仕入先であり、当社ホームページのクライアントでもある関係であり、少しでも多く仕入できるように通販事業にも力を入れ、さらにお客様のホームページをさらに活用できるようにお手伝いしたいと思う。

お金を頂くクライアント様も大切たが、お金をお支払いするクライアント様(仕入れや取引先など)を大切に出来ない会社は絶対に成長しないと思う。

一部の大手企業などでは、下請け会社への圧力などで自社の利益を確保することも少なくないと思うが、そういったツケは必ず自分に返ってくると思う。
適正な競争原理こそが社会を形成していく上で大切であると思う。

政治の世界にも適正な競争原理があるといいのだが…(いつから政治家は世襲制になったのだろうか!?)

自民党議員が西松建設関連の政治団体からのパーティー券代などを自主返金すると言っていたが、

すでに政治団体は解散して、存在していない
いったいどこに返金するのだろうか…

西松建設に返金するつもりだろうか??

それこそ迂回献金の迂回返金であると思う…

政治っておもしろい

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