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SEO対策の目的、順位の向上よりも成約数の向上

 CAテクノロジーが12月4日に発表した企業のWEBマーケティング担当者へ「SEOに対する意識調査」レポートによると、SEO対策に求める最終目的は上位表示よりも『成約数の向上』

外部の制作会社・SEO対策業者については、『費用対効果が明確ではない』と不安に感じる担当者が7割にのぼった。

Q.SEO対策に求める最終目的は何ですか?

1位:成約数の向上 57.3%

2位:順位の向上 47.5%

3位:流入数の向上 47.3%

 

Q.SEO対策会社のどのようなところに不安を感じますか?

1位:費用対効果が分かりにくい 69.4%

2位:上位表示を目的として成果にコミットしない 42.3%

 

以上のようにSEO対策の重要性は感じているが、単に順位が上がれば良いというのではなく、最終的な目標は成約数のアップであり、その手段としてSEO対策が必要であると感じているようです。

SEO対策会社の営業手法として、TEL営業が多いですが

「○○○○」というキーワードで1ページ目に表示できるように対策をします

なんて営業電話では、最終目的である「成約数の向上」には全く効果のないSEO対策になってしまいます。

ホームページマーケティングとは、ホームページ(ツール)を使って、何を達成するかが大切であって、単に検索順位が上がっただけでは、何の成果も上げられないのです。

当社のホームページマーケティングで一番重要な「仮説」

何を売りますか?

誰に売りますか?

ターゲットをしっかりと絞り込むことで、成約数の上がるSEO対策ができるのです。

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